Operaの最新版はWebkit
Opera NextのUserAgentはきっちりWebkitになってました。
Mozilla/5.0 (Macintosh; Intel Mac OS X 10_8_3) AppleWebKit/537.36 (KHTML, like Gecko) Chrome/28.0.1500.20 Safari/537.36 OPR/15.0.1147.18 (Edition Next)
OperaではなくMozillaになっていること、それにOPRのキーワードになっている事が典型のようです。
とくに”opera”で判断していたものは全部書き直しですね。
しかも、JavaScriptのwindow.operaがundefinedになっています。
window.opera.postErrorもなくなったようですし、Webプログラマーとってはブラウザ判別の方法が結構変わりそう。
ユーザー的には見た目が相変わらずOperaなので、何も言う事はなさそうです。
ただ、スクロールの端でそれ以上スクロールさせようとした時に灰色の背景がでてくるようになりました。
(全く動かないIEやFirefoxと比べて、SafariやiOS Safariのそれと同じ)
この動き、嫌いなんだけどなあ。。。