三たびenchant.dab.Irisの開発裏話
Posted by 2013年3月21日 木曜日 18:28:13
< JavaScript, コンピュータ >
自前で透過グラデーションを作ると処理が遅いので、
数段階に分けてarc()するだけでいいような気がしてきた。
自前で透過グラデーションを作ると処理が遅いので、
数段階に分けてarc()するだけでいいような気がしてきた。
DOM イベントタイプ一覧を見ながら、Irisのコールバック関数に使うイベントタイプを考えてみる。
iris.addEventListener('irisfinished', function(){});
iris.addEventListener('irisend', function(){});
iris.addEventListener('irisclosed', function(){});
iris.addEventListener('irisopened', function(){});
openedとかclosedとかでわけても良いけど処理が増えて動作が重くなると困る。
関連する処理のif文に比べたら誤差の範囲だけど。
iris.addEventListener('me_pachi', function(){});
目パチ(笑)
関数名の名付けセンスがほしい。もっと語彙増やさなきゃ。
enchant.jsのサンプルで3時間でゲームを作るって書いてあるのは、前はすごいなあとか思ってたけど、慣れてたら普通に出来そうな感じがした。
どうでもいいけど、viewport指定、Game(width, height)、core.scaleと、core.rootSceneの描画サイズの関係がわからん。
まゆまろ杯コンテスト応募作品を改造してみたけど、やっぱりProject DIVAとDDRを足して2で割ったようなっぽい。
Read_On
個人的に、
if( obj === some_function ) {
// 処理
}
と書くのがなんか気持ち悪いんだけど、実際いろんなライブラリで使われてるし、まあ、いいのかなあ。
enchant.dab.Irisをバージョン1.2へアップデートしました。
1.2.aに入れていたブラーを一旦削除、サークルの移動、アニメーション待機、アイリスを囲む矩形のサイズ指定を追加しました。