C’est la vie:国民性
そういえばこの間、おもしろい話を聞きました。
日本、アメリカ、フランス、イギリス、イタリア、ドイツ、各国10人ずつが乗り合わせた船が火事にあってしまいました。
船長はみんなに海に飛び込むように促していますが、誰一人言うことを聞きません。
引用元: C’est la vie:国民性.
最近よく見かけるテレビCM。
「みんな遊んでる携帯ゲーム」「アカウント数○○万人」
こういうのが売り文句としてかなり有効そうなのも、やっぱり日本人の国民性なんだろうなあと思う。
15~22歳の人口統計で約1000万人ですから、1人で何アカウントも持っていると思います。
人口に対しての携帯電話の所有者数や、Greeの会員の年代統計がどうなっているかわかりませんが、中学~大学生が大半を占めるとして。
まさかシェア100%はないでしょう。
以前OKWaveで、このように答えたことがありますが、
まあ、中高生、大学生をターゲットにするSNSなんかは、クラスの仲間内で口コミ、それがクラス外、学外に広まっていくことで多数のアカウントを取ることは出来るでしょうけど、
それでも中高大学生が中心であろうGreeで、1000万人(1人1アカウント制限)は疑わしいと思う。
もとい。
会員集めの営業をしてみよう。
- 「ドイツ人の皆さん、これは規則です。アカウントを取得して下さい」
 ・・・・・どこの規則なんだ?
- 「アメリカ人の皆さん、アカウントを取得すればヒーローになれますよ」
 ・・・・・ヒーローって言うか、まあ、もしかしたら人気は出るかも。。。
- 「イタリア人の皆さん、このSNSには美女がたくさんいますよ」
 ・・・・・いやもう、どの国でも通じるから。
- 「イギリス人の皆さん、紳士であるあなたたちはアカウントを取得して下さいますよね?」
 ・・・・・アカウントを取得することはステータスです。
- 「フランス人の皆さん、絶対にアカウントを取得しないで下さい」
 ・・・・・むしろホントに取得しない気がする。
- 「日本人の皆さん、みんな取得しました」
 ・・・・・普通だな、これは。
