だぶだぶノート

MacGapというXCodeで擬似ネイティブアプリを作る新しい方法が公開されたらしいので、早速使ってみました。

MacGap at master from maccman/macgap – GitHub.

機能的にはTitanium、PhoneGapと同じ、HTMLファイル組み込みのブラウザベースアプリです。

上記URLからzip/tarファイルをダウンロードしてきて解凍、適当なフォルダに移動させてインストール（？）終わり。
XCodeを起動して、.xcodeprofファイルを開くとすぐにビルドできる状態になっているので、とりあえずビルド。

はい、エラー出ました。

下の方の説明から。
ターゲットが10.7になっているので、うちの環境（10.6）ではビルドできません。

で、上の説明。
strong キーワードがイミフということなんですが、ざっと調べた感じ、
http://stackoverflow.com/questions/6613186/what-does-the-strong-keyword-do
XCode4.2で追加されたキーワードらしいです。

残念、うちのは4.0なので無理でした。

全体の開発行程はHTML、JavaScriptと同じ。
publicフォルダのHTMLファイルを書いて、ビルドしたら完成です。
これもPhoneGapと同じだから、慣れてたら、簡単。

4.2へのアップグレードってできたんかしら？
近くDeveloperProgramに登録する予定なので、アップグレードできたらまた試してみようと思います。