Linuxでのmanコマンドで出力されるマニュアルフォーマットを、いわゆるテキストファイルに変換するスクリプトです。
#!/usr/bin/perl
$out = ($ARGV[0])?$ARGV[0]:"man.txt";
open (OUT, ">$out");
while(<STDIN>){
s/(((.)[\b]){1})//g;
s/_[\b]//g;
s/o[\b]\+/o/;
print OUT $_;
}
close OUT;
スクリプトファイルを作成して、/usr/bin/などにman2txtという名前で、実行属性を与えて保存しておくと
%man perlfunc | man2txt perlfunc.txt
の様な形で、テキストファイルに変換して保存出来ます。
シェルからパイプを使って指定したファイル名で保存出来ます。
ファイル名を指定しない場合
%man perlfunc | man2txt
では、"man.txt"という名前で保存します
*エラー処理をしてないので、ファイルを作成出来ない場合は致命的エラーとなって終了します